雨だしやっぱり落ち落ち。

結局私はどんな答を出したいのか考えた。

相手のことは凄く大好きだし、精神的な支え。付き合っても全然構わない。
でも彼と付き合うことによる1つのリスクは私の中では凄く凄く…とてつもなく大きくて、まだ整理がつかない。一般的に見たらリスクではないだろう。私だってそんなの今まではリスクじゃなかった。きっともっと自分が若かったら…有り得た話。この歳のこの時期だからダメなんだ。
でもいざ断ったときに彼の存在が消えてしまうのが凄く恐い。
早まった。仕向けたのは私なのにまさかここに来て寝られないほど悩むなんて思わなかった。今日は何度目を覚ました?

ちゃんと言わなきゃ彼に。