時間外営業があって他の店舗のみなさんご来店。もう機嫌も体調も眠気も最悪で死にそうな顔してた。辞める手前になって気付いた。あぁ、私がこの店辞めたいのは私を認めてくれる人がいないからだって。小さなことなんでもいいから認めてほしいのに店長も同期も認めてくれないからだ。確かに見た目も悪いし、愛想も無いし、仕事もできないし自分には何にも無い。でも昔はUさんも元店長も厳しいこと言っても「頑張ってるな」って言ってくれたり、私の為になることを言ってくれた。今の店に私の存在は必要ない。
Uさん来てて片付け手伝ってくれて愚痴いっぱい聞いてもらった。なんでこの人と話すとこんなに泣きたくなるんだろう。ホント最近涙脆い。「オレがこの店に戻ってくれば辞めないだろ?」って言われても「もう無理。店長が合わないし私がこの店いても意味ないもん」って言った。そしたら頭ポンポンってしてくれた。あぁ、この人がこうやって肩や頭叩いてくれるの凄い好きだったなぁって思い出した。
常連さんも最後にケーキ買ってこようとしてくれたらしい。でも忙しくて自分の店のバイトに買いに行かせようとしたけどそんな時間も無くて結局手ぶらになっちゃったらしい。そんなこと言ってくれるのが凄く嬉しかった。
たぶん月曜日にある最後のバイト、泣いちゃうだろうな。